こんばんは。パレスチナアマルの北村です。
また日経新聞さんでご紹介頂きまして、ありがたい限り。25日の日経新聞、ご覧になりましたでしょうか?
あの戦争があって以来、いろんなメディアで取り上げられましたが、最初に掲載頂いたのは、日経新聞さんでした。それがまた、このような形で紹介頂き、本当にありがたいです。しかも、「現代の民芸運動」⁉︎ だなんて。
すでにガザのことは忘れ去られたような静けさですが、本当に大変なのは、いま現在。先行支援として、たくさんご注文いただきましたが、ガザの中で流通している資材が乏しく、同じ布がない……。違うデザインのものをご提案しなければならないことも。
戦争前からのことですが、完全封鎖されているガザにおいて、品質の良い布を探すことも難しいのに。さらにコロナで封鎖が厳しくなり、流通も難しくなった上に、今回の戦争で更に更に厳しい状況に。
あー。まだ表面化していないだけで、他にも問題が出てくるような。でも、それがガザでのモノづくりなんですよね。決して一筋縄ではいきません。ご注文頂きました皆さまに、途中経過をお知らせしなきゃ。
Sulafaに確認しておりますので、しばしお待ちくださいませ!
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