こんばんは。パレスチナアマルの北村です。
昨日発行された「通販生活 2021年春号」。アマルの顧客様からも、見ましたよ! とのお声を頂きました。
掲載にあたり、本当に大変でした。カタログ会社は、品質に厳しいです。そして、完全封鎖され、流通も厳しく制限されているガザでは、カタログ会社の求めるような質の良い布を得るのは難しいです。本当に悩みましたが、私はカタログハウスと、その顧客様を信じることを選択しました。
ガザの女性たちも、しっかり検品を行って乗り切る予定です。大変な作業になるのは必至ですが、ガザ難民女性300人の暮らしと尊厳を守るためには、これしかありません。成功するよう尽力いたします。ようやくガザに貢献できる。本当に嬉しく思います。
みなさま、アマルとsulafaの挑戦、応援よろしくお願いします!
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