こんばんは。パレスチナ・アマルの北村です。
今日は、パレスチナでは「母の日」。
そういえば、そうだったなぁ…なんて遠い記憶をたぐり寄せました。
私がボランティアで、はじめてガザに行った1999年。
PRCS(パレスチナ赤新月社〔アラブ版赤十字社〕)のリハビリセンターで
ハンディキャップのある子供たちと一緒にワークショップを行いました。
日本から持って行った台紙に、
小さなお雛様や和紙をちぎってコラージュしたものを作りました。
作品は、「母の日」に子供たちからお母さんにお花と一緒にプレゼント。
お母さんたちに好評で、とてもうれしかったです。
子どもたちも、うれしそう。
あれから、もう19年になるんですね。
子どもたちも、今では立派に成人していることでしょう。
…ということを、願わずにはいられません。
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