こんばんは。パレスチナ・アマルの北村です。
クラウドファンディングの方、おかげさまで本当に順調です。
どうして、こんなに? と思っていたら、フTBSテレビ「サンデーモーニング」でもおなじみのフォトジャーナリスト安田菜津紀さんが応援くださった上に、Twitterで拡散して下さっていました。
安田さんもSulafaのパレスチナ刺繍を♡
本当に、たくさんの方にご協力いただきまして、ありがたいことです。
タイトルを決める際もそう。
「刺繍難民」という言葉は、Readyfor Voyageのプログラムサポーターである電通の並河さんがご提案下さいました。
故郷を奪われ、土地を追われたガザ難民女性たち。
Sulafaで刺繍の技術を獲得し、失業率の高いガザで生きるすべを身に着けたのに。そのSulafaがなくなってしまうと、再び苦境に立たされてしまうという意味を、ひと言であらわした秀逸な言葉だと思います。
「ネットカフェ難民」や「買い物難民」…。
確かにいま「難民」という言葉が、いろいろな使われ方をされていますが、この言葉にひっかかりを感じて、いま一度本来の意味に思いを留めていただけましたら幸いです。
彼女たちを再び「難民」にさせないためのプロジェクト。ご協力いただけましたらありがたいです。
最後まで応援よろしくお願いします!
【刺繍難民にならない!ガザ難民女性300人の尊厳を守るモノ作り】https://readyfor.jp/projects/unrwasulafa
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