こんにちは。パレスチナアマルの北村です。
昨日、11回目の治療のため通院。医師に先週より倦怠感・腰痛・気分の落ち込み・睡眠障害が酷く、思うように仕事もできないと言ったところ、先々週(もっと前?)に遡って薬を確認してくださいました。
Bスポット療法では、出血はありませんし、治療後のヒリヒリ感も心なしか短くなったような。でも、症状が消えるまで通わねば。やはり3ヶ月から7ヶ月は掛かるようです。
薬は、胃酸の逆流を抑える薬と、半夏瀉心湯が加わりました。胃酸の逆流は、慢性上咽頭炎から来るものらしく、セルフケアをしているつもりなのですが、それでも追いついてないようです。
半夏瀉心湯は、よく口内炎のために使われる漢方薬のようですが、口の中や喉に留めて服用するように言われています。
効果はまだよくわかりませんが、昨夜は早めに睡眠を取れました。今日は倦怠感や気分の落ち込みもなく、良い感じです。
進言してくださった方に申し訳ないのですが、補中益気湯もツムラに戻して頂きました。カミキヒトウはそのままに。私の体には、この2つが合っているようです。
イベルメクチンやグルタチオンの効果もTwitterでは良く見かけますが、イベルメクチンは国産ができてから試そうかと思います。グルタチオン点滴も聞きますが、高価すぎるし、それなしでも回復している方もいるので、今はいいかな、と。
かかりつけ医の治療を信じて、セルフケアも怠らずに回復を目指します。逍遥パターンのようなので、一進一退ですが、まずは慢性上咽頭炎を治さねば。
みらいクリニックの医師が推奨している「あいうべ体操」と、毎日のミサトールリナローション点鼻、睡眠前のソンバーユ点鼻も始めました。セルフケアなくしては治りにくいとのこと。医師任せではなく、自分の健康を取り戻すには、やはり自分が努力しなければ。暖かくなれば、少しは回復できるはず。頑張りますね。
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