良い種をこの世界に蒔きたいと思った。
少しでもガザの未来に希望を灯すために。
今の状況は絶望的で、希望を語るには残酷すぎる。
それでも先行支援の呼びかけを続けるのは、無謀かもしれない。
だけど、ここで諦めたら何が残るのだろう。
それこそ絶望しか残らないではないか。
私の唇は、希望を語るためにある。
最悪のシナリオを前にしても。
依然として、右胸の痛みは消えないけれど、
この痛みを抱き、今日もガザに祈る。
私は信じる。彼女たちの未来を。
ガザ難民女性たちの刺繍を、ぜひお手に取ってご覧下さい。
【第6回アラビア書道生徒合同作品展&ミニスーク】
日時:11月23日(木・祝日)10:30-14:00,15:00-16:30
場所:京都国際交流会館(kokoka)2階展示室
(〒606-8436京都市左京区粟田口鳥居町2-1)
主催:日本アラビア書道協会、アラビックフェスタ関西
他にも、アラブ音楽イベント・アラビア書道体験などもあるそうです。
他団体は、アラブ・中東・イスラーム文化の雑貨販売、持ちかえり用のお菓子や食品など出展。
*14:00-15:00までのライブ中、展示は中止となります。YATCH &まっちのアラブ音楽LIVEをお楽しみ下さい
*パレスチナアマルは、販売は致しません。先行支援のサンプル展示のみです
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