ようやく。国連安保理でガザの停戦決議案が採択されました。
1日も早い停戦を。そしてUNRWAへの拠出金再開を。願わずにはいられません。
皆さまから賜りましたご寄付の方、UNRWAを通してガザのSulafaの女性たちへ現金給付を試みているのですが、まだ調整が必要なようです。
現地のATMが動いていないらしく。危険を伴う動きは避けて頂きたいので、タイミングを待ちたいと思います。
日本にいる私に何ができるのか。地獄のようなガザの状況を前に、ずっと無力感に苛まれ、このところ刺繍ばかりしていました。
Sulafaの女性たちも「刺繍をしていると、戦争のトラウマが癒される」と言っていましたが、私も刺繍に癒されました。
彼女たちのパレスチナ刺繍を通して、ガザに想いを馳せたい。ガザの刺繍が途絶えないように、その糸が繋がるように。彼女たちが刺繍づくりに戻れるまで、私たちが守りたい。そんな思いで、皆さんとワークショップできればと思います。
1回目は京都から。4月27日(土)に堺町画廊で行います。
ガザのお話しの後で。20名程度の参加者を募る予定です。
追って詳細をお伝えいたしますね。
UNRWA・Sulafaパレスチナ刺繍ファンの会、始動します。
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