UNRWA（国連パレスチナ難民救済事業機関）パレスチナ刺繍プロジェクトSulafa。未亡人や離婚されたような社会的な立場の弱いガザ難民女性300人が刺繍の担い手です。昨年、10月7日からの紛争で、センターは破壊され、刺繍の担い手の女性たちの中にも犠牲者が出ています。
度重なる空爆、避難、飢餓……。それでも彼女たちは針を離しませんでした。こんなにも激しい紛争下においても、ずっと刺繍づくりをしてきたそうです。ガザの刺繍は死んでなかった。
これまで京都、神戸、東京でワークショップを行ってきました。参加者のみなさまの写真をガザの彼女たちに送ると、とても喜んでくれました。Sulafaの女性たちの励ましになっています。
さらにオンラインを通して、全国のみなさまにもガザに繋がって頂きたい。どうぞ刺繍を通して、ガザの文化を体感してください。今も紛争下にいる彼女たちと繋がって頂ければと思います。
今回は、Sulafaのロゴでもあるガザの糸杉を刺繍します。３つのカラーからお選びください。
■日時
【日にち】7月27日(土)
【時間】13;00-15:00 (予定)
【場所】Zoom （視聴用のURLをお送りします）
【参加費】3,500円（税別） ＊刺繍キット（送料込み） ＊ガザへの寄付付き
【〆切日】2024年7月21日 ※7月21日までにご入金下さい
＊入金確認後、7月22日より刺繍キットをお届けします。
＊配送会社は無料（オンラインチケット限定）を選択してください。
＊Zoomのリンクは、[お客様情報]として入力したメールアドレスに送付させて頂きます。
お申し込みは、こちらから↓
