今さらながら古居みずえさんの映画「ガーダ パレスチナの詩」を拝見しました。
1993年から12年間撮りためた映像。
紛争下、お菓子を焼くガザの女性たち。
あの頃から更に酷い状況に胸が痛くなる。
ガーダさん、今回の紛争で多くの親族を亡くされたそうです…
UNRWA・Sulafaの女性から返信がありました。
ガザ南部に逃れているけど、水も食料も充分ではなく。
UNRWAが南部で小麦粉を配布しているけど、
北部ではなされていない。
娘の家に身を寄せているけど、他の親族はテント暮らし。
全てにイライラしてるし、うんざりしている。
早く停戦して欲しい。家に戻りたい。
ガザの女たちは、ずっとずっと苦難続きで胸が痛くなります。
とにかく早く停戦を。
UNRWAへの拠出金停止の撤回を。
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