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【闘病記1】コロナワクチン長期副反応の治療について

こんにちは。パレスチナアマルの北村です。

昨日、コロナワクチン長期副反応の治療を受けた件について、お問い合わせがありましたので、こちらに記しておきます。北村の治療の記録ですので、ご参考まで。

私はコロナワクチンのファイザー2回目を接種した後、15分以内に両手に痺れを感じました。それ以降、足や口唇にも痺れが広がり、手や腕にも強ばりがでるようになりました。倦怠感が酷く、少し外出した後も、動くことが難しい状態に。脇下のリンパに違和感。ブレインフォグかと思われる思考力の低下も。

かかりつけ医から、滋賀県指定のコロナワクチン後遺症を担当する病院の脳神経内科を受診。医療連携がうまくいってなくて、それまでに9週間かかりました。末梢神経障害とリウマチの疑いがありましたが、開口一番にコロナワクチンとの因果関係を否定したので、検査は受けませんでした。医師にはコロナワクチン長期副反応についての知識がなく、不信感を抱いたからです。

それからSNSで調べたところ、東京渋谷のヒラハタクリニックの平畑先生に辿り着きました。コロナ後遺症を専門的に治療されていますが、コロナワクチン後遺症も似た症状とのこと。治療は同じ方法なので、平畑先生のチートシートを参考にして、病院を探しました。

平畑先生のチートシート

https://www.longcovid.jp/cheat-sheet.html

平畑先生によると、後遺症の多くの原因は慢性上咽頭炎にあるとのことでした。ですので、EAT療法(Bスポット療法)での治療をお願いできる耳鼻科を探しました。私が見つけた病院では、漢方薬も出して頂けます。

EAT 慢性上咽頭炎治療 医療機関一覧 | 日本病巣疾患研究会

EAT療法はかなり痛くて、私は5時間程度、喋ることも飲食もできませんでした。やはり患部に少し出血があったらしく、少なくとも5回通うように言われました。痛いですが、治療を受けられず絶望しかなかった3ヶ月に比べれば、なんてことはありません。春までに回復できるように頑張ります!

*本来であれば回復してから掲載するのが理想的なのですが、問い合わせがありましたので記載しました。ひとつの参考例として捉えて頂けましたら幸いです。

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