パレスチナ刺繍の先行支援から、寄付に切り替えるお客様へ。
数日かけてメール対応しておりますが、
お待たせしてしまい、申し訳ございません。
反響の大きさに驚いております。
やはり各国からのUNRWAへの拠出金停止というのは信じがたく。なんとかしたい、なんとかせねばという皆さまの声が大きく聞こえてきました。
今日もガザは攻撃を受けています。
ガザ南部のラファでは、大雨の影響で住んでいたテントが水没。避難民の子供たちが、大雨と寒さから逃れるために鶏小屋で寝ています。
ガザでは飢餓が続いています。
10人中9人が1日1食未満しか食べていません。
ラファ市でテント生活を送っている避難民は
汚染された下水によって、命の危険にさらされています。
そんな状況なのに、UNRWAからの支援が途絶えてしまうなんて。UNRWAはガザの命綱なのに。このままでは、今月末までに事業の閉鎖を余儀なくされるそうです。
Sulafaの女性たちは、どうなってしまうのだろう。
日本からのUNRWAへの拠出金は世界第6位。
外務省に声を届けることも必要かも。
ご意見フォームはこちらから。
https://www.contact.mofa.go.jp/form/pub/mofaj/feedback
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