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アマルのお仕事

こんばんは。パレスチナアマルの北村です。今日も一日お疲れさまです。

今日は商工会議所でセミナーがありました。そうです。先週、地元の商工会に入会してみたんです。営業電話を頂いて、心揺らぎました。

経営するというのは、本当に大変です。私はロケットを飛ばされた植松努さんという方のブログを拝読しているのですが、今日のブログにも感動しました。

曰く、新しく仕事を生み出すのに必要なものは、「思いやり、やさしさ、おせっかいを焼く勇気」なのだそうです。

「仕事とは、人の役に立つこと」

「自分の能力を使って、誰かを助けることが、本当の仕事なんだ」と。

本当にそうだなぁと思います。なんだか綺麗事のように思われるかもしれませんが、人の役に立たない仕事など、すぐに淘汰されてしまうので。

そうであれば、アマルも続けられるはずだし、商品開発をすれば、なおさらのはず!

お願いする予定のデザイナーさんとのはじめての打ち合わせが、今週土曜日になりました。

私がそのデザイナーさんを選んだ理由は、まず、私が彼の作る服のファンだから!

去年、その展示会場に足を踏み入れた時、その世界観や、服づくりのコンセプト、何より服の魅力に圧倒されました。

それまで見てきた他のデザイナーの服は、どこか奇をてらったり、流行を追ったり、異素材を組み合わせているようなデザインで。正直、背伸びしなければ着られないようなものでした。

流行に流されない、着心地の良い、魅力的なデザイン。パレスチナ刺繍で、どう作れるか楽しみです◎

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