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刺繍に寄せて

10月初めにあった、グルーバルフェスティバルのUNRWAブースで入手した、Sulafaのパレスチナ刺繍ポーチ。
自分用にサンプルとして購入して、Sulafaにオーダする予定でした。なのに、まさか。こんなことが起きるとは。

こんなにカラフルで素敵な刺繍を縫ったガザの難民女性は、今、瓦礫の中で生活しています。いや、もう瓦礫の下かも。女性たちが多く住むビーチ難民キャンプも、ジャバリア難民キャンプも大規模な攻撃を受けました。

なんてグロテスクな構図。
今日もガザのシファ病院が攻撃されたとか。
絶望してしまいそう。

なぜ、こんなことが許されるのか。
なぜ、止められなかったのか。
こんな惨劇を前に、言葉もありません。

それでも、希望を語らなければ。
日本にいる私が、絶望だなんて!
ガザの人々を思えば、できるはずもない。

さあ、京都催事のお知らせです。

【第6回アラビア書道生徒合同作品展&ミニスーク】

日時:11月23日(木・祝日)10:30-14:00,15:00-16:30
場所:京都国際交流会館(kokoka)2階展示室
(〒606-8436京都市左京区粟田口鳥居町2-1)
主催:日本アラビア書道協会、アラビックフェスタ関西

他にも、アラブ音楽イベント・アラビア書道体験などもあるそうです。
他団体は、アラブ・中東・イスラーム文化の雑貨販売、持ちかえり用のお菓子や食品など出展。

*14:00-15:00までのライブ中、展示は中止となります。YATCH &まっちのアラブ音楽LIVEをお楽しみ下さい
*パレスチナアマルは、販売は致しません。先行支援のサンプル展示のみです。ガザの刺繍をお手に取ってご覧ください

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