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Negotiation

こんばんは。パレスチナアマルの北村です。

いつもこっそりブログを書いているのですが、昨日書いたものはSNSにリンクしたせいか、少しは人に読まれたみたいです。私の周りの人達は、内容に共感してくださるのですが、先方はどうでしょう。

実際、日本の基準は厳しすぎます。B品とされる割合をsulafaのマネージャーに伝えたところ、oooooo😭 と泣いていました。ガザで品質の良い布を見つけられるなんて、ほとんど不可能かと思います。彼女を傷つけてしまいました。刺繍は素晴らしいのに。

sulafaの女性たちに負担はかけたくない。でも、彼女たちにとっては、この仕事は大きい。だけど、アマルにとってリスクも高すぎる。

私にできることは、できること、できないことを先方に伝えることだけです。あとは、先方の判断に任せるしかありませんよね。どうなるかよくわかりませんが、こういう時は神様に委ねるしかありません。どうか、うまくいきますように。

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