ラファに避難しているSulafaのマネージャーからメッセージが届きました。
私たちは、まだ生きています。パレスチナの文化が生き延びる為に、ご支援をお願いします。停戦後、パレスチナ刺繍の新しい注文を得られれば。

こんな難しい時だけど、彼女はSulafaの女性たちに手を差し伸べようとしています。
こんなメッセージを受け取ったからには、パレスチナ刺繍の先行支援の受付も続けなければと思います。
停戦後、いつお届けできるかはわかりません。しかしながら、ガザの女性たちの刺繍を通して、彼女たちを守りたい。

ガザの刺繍は彼女たちの誇りです。その糸を繋ぎたい。切れないように繋ぎ止めたい。
彼女たちの美しい刺繍を。
どうぞ、よろしくお願いいたします。